noafaの日記

紆余曲折の人生経験をありのままに綴ります。

考え方の違い

2017年11月20日

昨夜は夫が泊りがけの出張で

夜から富山へ出て行ったので、

夜は食事の用意も自分にカスタマイズして

自由な時間を過ごせた!あぁ楽~!!

一人の時間も確かに必要だ。

夫が夜な夜な出掛けるのも分かる気がしてしまう。

ただ、問題なのは、夫はサラリーマンである。

となると、圧倒的にまだ

職場に縛られる時間が長いのだ。

つまり私と向き合う時間がほとんど無い。

その余暇で出て行ってしまうものだから、

夫と私が本当に向き合える時間は、

本当に貴重なのだ。

それを夫にも理解してもらえたらと思う。

自由な時間で夜な夜な

今年の1月にアメリカにリにトリートし

セッションを受けた際の音声を聞き直した。

3回目である。

しかし、今回も違う気付きがあった。

ハルミ先生はアストロロジーの星読みのプロだが、

彼女から「真言密教」のことについても

教えてもらっていたのだ。

熱心に当時の自分が色々質問していた。

残念ながらあまり記憶には残っていなかった。

ただ、今になってすごく何故か気になったのだ。

それは亡くなった霊たちの供養についてだった。

神社や寺が日本にはたくさんあるし、

昔から法事や最近では神社ブームなど、

身近に慣れ親しんでいる人も多いと思う。

「神様事はしておいた方がいい。して損は無い」

と友人も言っていた。

ただ、そこで昨夜、気になったのが、

我々の正しい知識の無さである。

一口に供養と言っても宗派によって

主張が違ったりするので、

あるところで矛盾が生じてくるのである。

私もスピリチュアルに興味を持ち、

勉強はしてきたつもりなので、

神社通いをしているし、信心深いと思う。

ただ、宗派の違いで、

相手を否定してしまう考え方って

あまり良い感じがしない。