大発見!
2018年1月24日
今日は学校で他の生徒さんに違和感を感じてしまった。
その内容は本当にどうでもいいこと。今顧みたら。
けれど、その時はカッと感情が沸いてきて、リアクトしてしまった。
ずっと謎だった、というか上手く説明も出来ないし、
描写できないような自分のネガティブな感情の反応についての、
(後から振り返るとしょうもなさ過ぎて、
なぜそんな感情が沸いてきたのか考えようともしなかった。)
対処法が分かった!
「違和感」といったネガティブな感情を感じた時は、
「一体自分のどこの部分がこの現実を創ったのか?」
「自分の何が抵抗しているのか?」
それを距離をおいて、感じてみることが大事である。
例えば、私のケースだと、
今日はAさんとのやりとりで違和感を感じたのは、
私が他の人と話をしていたにもかかわらず、
無理矢理に会話にAさんが割り込んできて、
「○○って言ってたじゃん!」とか
「あなたは絶対○○○○なんだよ~」と
Aさんが言い放ったことである。
これを距離を置いてみると、
「私は、頼んでもいないのに押し付けられるのが嫌い」
「私は、枠にあてはめられるのが嫌い」
「私は、勝手に決めつけられるのが嫌い」
ということが分かった。
これは別にAさんとは関係の無い話である。
ただ、なんとなく低い波動で現実生活を送ってしまうと、
頼んでもいないのに押し付ける⇒Aさん
枠にあてはめる⇒Aさん
勝手に決めつける⇒Aさん
これは=私はAさんが嫌い。
と脳内で変換されてしまう。
そうではなくて、本当に大事なのは、
「私は、頼んでもいないのに押し付けられるのが嫌い」
「私は、枠にあてはめられるのが嫌い」
「私は、勝手に決めつけられるのが嫌い」
という自分を知ることで、
人生の舵切が出来るのだ。
つまり、本当の自分を生きる方向付けをしてくれているのだ。
頼んでもいないのに押し付けられるのが嫌いなら、
私は、望んでいる人に望まれるサービスを提供したい。
枠にあてはめられるのが嫌いなら、
私は、枠に囚われて人を判断しないようにする。
勝手に決めつけられるのが嫌いなら、
私は、状況をよく見てから判断する。
と、自分が本当に望んでいる状況や
しいては自分が本当に大切にしたい価値観がハッキリしてくるのだ。