noafaの日記

紆余曲折の人生経験をありのままに綴ります。

おなごの一日

2017年11月7日

 昨日は初めて東京で髪を切りに行く。

占星術的に今日がマイベストで

キレイにするのが良い日だからである。

だからこそ、わざわざこの日を選んだ。

まだ両親との貴重な再会のこともあって、

100%元気というわけではないが、

なんとか意思を明るく前向きにしたいと思う。

 

担当してくれたスタイリストさんは、

ぽっちゃり女性だった。

今まで、当たる美容師さんは男性ばかりだったので、

結婚して、運気が変わるというのは

このことだろうか。

女性も悪くないと思うのは

共感力がやはり女性の方が高いからである。

 雑誌が少なく思ったような情報収集が

出来なかったのは残念だが、

占星術の話なんかも初対面だが出来て、

美容師さんの軽くエネルギーを見て差し上げた。

彼女も私と同じ月が山羊座だった。

なるほど、だから年下だけど

しっかりしているように見えるのだ。

でも山羊座のぽっちゃりさんは意外だった。

山羊座は骨格がきれいな人が多い星だから。

どの星がこの人をこういう風に

させているんだろうと考えてみると面白いし、

いろんなエネルギーが複合的に

重なってこういう風になっているのかな

と推測するのも楽しいも。

髪を切られながら、

会話をしながら、

同時進行でこんなにも

色々考えるのだから、

やはり女性の脳は忙しい!

 

彼女は来年の8月から

ニュージーランドへワーホリへ行くらしい。

彼女も占いを見てもらって決断できた

とのことであったので、

やはりこういう女性が世の中に

確実に存在するから

やはり占いは有益だし面白いと思う。

占いはお天気予報だし、

エンターテイメントなのだ。

少し私は、占い師になりたいのかなとも思うが、

占いばかりに傾倒するのも抵抗があり、

これを職業にしたいという決意は憚られるので、

そのことは一旦棚上げして、

私の占星術的にみて

美容師さんのホロスコープを見て、

パートナーを表すハウスが

射手座で外国を表していたので、

「外国人の旦那さんを見つけてくださいね」と

ワーホリを応援した。

 

 家に帰ってからは、

なんとか自分のご飯を作ったが、

あまり美味しく出来なかった。

食べ物のが人に及ぼす力は偉大だ。

本当にやる気が出ず、

なんとかパソコンを起動し、

アメブロを見た。

 

 子宮委員長はるちゃんが良いことを書いていた。

「昔から男は天皇、国家などの

権力に尽くしてきた。

そして、ことごとく裏切られ、

最近は身近な女や子供に尽くす。

そして、女性はというと

元々、目に見えないモノに

尽くしやすい性質がある。

それが究極に極まると、

自分という神様に尽くせるようになる。

それが本来の正しい世界。

つまり、究極の神は自分自身なのだ。

それを実践して、それでいて

美味しいご飯が食べられるように

なることを実験中。」とのことである。

 

 私もこの感情日記は実験的側面がある。

なんのために書いているのか?

と言われると、答えに詰まる。

確かに、昨日あたりのように

やる気がない時はパソコンに向かう

ということ自体が苦痛だから。

やらなといけないと思うと辛くなる。

でも、書くことによって

記憶や自分自身の素直な気持ちが

クリアになるということはあると思う。

この良い面にフォーカスしよう。

 

 そして、はるちゃんのブログを読んで、

自分のペースでやりたいようにやろうと思うと、

少しやる気が復活したので、

「金持ち父さん 貧乏父さん」を読み直した。

夫にお金の事を知る手始めに

読んでといっている本なので、

なんせ自分も読まないわけにはいかない。

読み進めると確かに面白いが、

自分事に当てはめて早速、

投資信託とか買いたくなるし、

あれもこれもせねばと気が焦るのは

私の性分なのだろう。

半分まで読めた。