noafaの日記

紆余曲折の人生経験をありのままに綴ります。

よく分からない自分の事

2017年11月23日(月星座♑)

 昨日は夫の帰りが真夜中の12時前だった。

まずは自分から夫に向き合おうと思って

待っていたのに、待ち疲れてしまって、

まともな会話をしようにも、

結局変に突っかかってしまう。

身近な人も幸せに出来ない自分の小ささに嫌になるが、

自分を嫌っても仕方ない。

結局、夫と向き合うのは断念して

一人ベットで本を読んだ。

お金をテーマとした本ではあるが、

更に一歩踏み込んだ思慮深いことが書かれていた。

「お金について学ぶことは自分ついて知ること。

自分の生まれてきた目的を知ること。

そしてまずは自分を解放し、

そして周りが解放される手伝いをすること。」

とあった。

もう30歳になるが、結局のところ

私は自分のことが今だよく分からない。

そして、そんなものを追求するよりも先に、

働いたり、目の前の事に取り組むのが

大事なのかもしれない。

そうは思うものの、

やらねばならぬ事に追われるのは嫌だ。

生活の為だといって仕事をするのは

もう嫌なのだ。

そんなことをツラツラ考えていたら

涙が出てきてしまった。

そこに夫が部屋にやってきた。

「電気が消えないなと思って」と。

夫はやはり神タイミングでやってくる。

素直に今感じている事として

「なぜか夫に優しく出来ない」と伝えると

「分かっているから大丈夫。」と言ってくれた。

夫がいてくれて本当に良かった。

 

しかし、そうかとおもった矢先、

夜中に私の布団に侵入してきて、

挙句の果てには、私の布団を引っ張り上げて

自分のテリトリーへ帰っていった夫。

朝、本人に確認したら、寝ていて全く無意識だそうだ。

私はよく寝られなくて、金縛りのようなものを体験してしまう。

 

夫は神なのか悪魔なのか。

究極の引っ張り合いである。

彼の存在を有難いと思う今日この頃、

彼の存在でストレスを抱える今日この頃。

この関係にも早くバランスを見つけたいと思う。