noafaの日記

紆余曲折の人生経験をありのままに綴ります。

価値観の違うものの共同生活

2017年11月18日

 昨夜は気持ちが収まらないので、

アメリカの占星術的の先生ハルミさんの星読み徒然草https://www.harumiohata.com/

「さそり座木星イングレス」を見て、

自分のホロスコープ的に

今のエネルギーがどうか何度も確認した。

「自分では意図しないけれど、

社会的責任を負わされて

社会的ローモデルになる可能性がある」

「自分が辛い経験をしたなかで、

同じように社会的に日の目を見ない人を

照らす灯台のような光になる」

「そのためには、まずは自分が真実と

思うことをしっかりと出来ているか

見直す必要がある」とのことであった。

自分の真実ってなんだろう。早く見つけたい。

 

 それと夫と私のホロスコープを合わせた

エネルギーも見たところ、

「パートナーシップで行き詰まりを

感じることが表にまざまざと出てくる。」

「そこにいちいちガッカリしない事。

生まれる変わるためには危機というものを

通してでしか見えないものがある。」

とのことであった。

まさにこのエネルギーが我々に

流れ込んでいるのだ。

30年間違う価値観で生きてきた者同士が

同じ共同生活をするのは生易しいことではない。

お互いの価値観を一旦ドロドロに溶かして、

新しいものを作り上げる作業に痛みが伴うのだ。

だから私は夫に向き合っているつもりだ。

ただ、昨夜も感じたが、夜は彼は無意識だろうが、

寝言を言ったり激しい寝動きを繰り返して、

私は最近よく寝られない。

それに今朝も彼は何も言わずに出て行った。

恰好からして走りに行った様子だ。

目の前にゴミを出していても

「出してきてくれない?」と

わざわざ言わないとそれに気付かない。

前職でもよくあったのだが、

それは私が非常に苛立つことだ。

私からしたら、仕事が目の前にあると思うのに、

みんなそれが見えないみたいで無視する。

だから、誰一人として、その仕事に取り組まない。

それは誰かがやらなければならない必要な事なのに。

仕方なく自分の為だと思ってずっと

それを一人でこなしてきた。

でも、それ自体が評価されることは無かった。

限界がきてキャリアを全て手放したのだ。

手放したことによって手に入ったのが

この結婚である。

さて、どうやってマネジメントしていこうか。

 

夜に寝られなくて苦しい、

前職での痛み、

これは今世での経験だが、

人の魂は何度も生まれ変わって

記憶として

無意識に刻み込まれるので、

積み重なった痛みが

現状のふとしたきっかけで

暴れ出してしまうのだろう。

夫は夜中に無意識の行動もそのためだろう。

仮にこう考えてみた。

夫は過去世でずっと妻を虐げてきた。

私は過去世でずっと夫に虐げられてきた。

お互いその痛みを克服するために、

今世では真逆の役割を演じてしまう。

そう考えると妙に納得してしまうのは

私だけであろうか。